第3回開運チャリティーウォークを5月23日の一粒万倍日に開催しました。今回の舞台は、江戸文化の中心地・日本橋エリア。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦谷重三郎(つたやじゅうざぶろう)にちなんだスポットや、開運のご利益満載の日本橋七福神をめぐるルートを歩きました。
耕書堂跡地で江戸文化に触れる
スタートは小伝馬町。まず訪れたのは、蔦重が出版業を営んでいた耕書堂跡。
すぐ近くの老舗呉服問屋「イチマス田源」の一角には、当時の耕書堂が再現されており、そろばんや帳簿などの実物資料、復刻版の浮世絵や黄表紙などが展示されていました。江戸の出版文化をリアルに感じながら、蔦重の偉業に思いを馳せました。


開運パワースポットめぐり!日本橋七福神
続いて人形町方面に足をのばし、日本橋七福神を巡ります。「こんなところに、こんなお社があったなんて…」と、小さな発見の連続。歴史に触れながらの散策です。
●椙森神社(恵比寿神):商売繁盛、開運、金運(宝くじ発祥の地)

●笠間稲荷神社(寿老神):五穀豊穣、商売繁盛、家内安全

●末廣神社(毘沙門天):勝運向上、厄除、無病息災

●松島神社(大国神):商売繁盛、事業成功、強運厄除

●茶ノ木神社(布袋尊):衣食住安泰、家内安全、商売繁盛

●宝生弁財天水天宮境内(弁財天):金運向上、芸能才能向上、美・健康増進

●小網神社(福禄寿):強運厄除、財運向上、学業成就


途中、大相撲の荒汐部屋や清正公寺にも立ち寄り、おしゃべりしながら気ままに散策。お天気も、暑すぎず快適なウォーキング日和で楽しく充実した時間となりました。
- 実は行きたかったルートだったんです
- こうやって歩くと、いつもの道も違って見えるね
- 今回も楽しかった~!学びの多い時間でした
参加者の皆様から、今回もたくさんのうれしいお言葉をいただきました。
さらに驚くことに、「翌日にラッキーな出来事があった!」という報告も続々。名実ともにこの開運ウォークは、「超絶スペシャル開運イベント」となっています。

次回は7月21日(月・祝)、都会のオアシスとして親しまれている東京・文京区の小石川後楽園を中心に、文京区界隈を歩きます(天候や気温によって、コースを一部変更する場合があります)。
自然と歴史に触れながら、心と体を整える“ご褒美時間”。あなたも一緒に歩いてみませんか?皆様のご参加をお待ちしております。
こちらの情報は、Instagramの@misayo_styleでも配信しています。そちらも合わせてご確認ください。
チャリティー金額 計4000円 2025年合計額 計11000円
コメント